C-Solid ウルトラガラスコーティング＆ルームクリーニング

親水性、耐熱性、透明性、バリア性、密着性、平坦性、 耐摩耗性、電気絶縁性、科学的耐食性、対抗性、
◎以下、参考まで これまでのコーティングは撥水性のものが主流でした。撥水効果を発揮するのは油性分、水ははじくが油に馴染みやすい性質があります。この性質が大きな問題でした。つまり油性の汚れが付着しやすく、静電気を帯びやすいため他の汚れ成分を吸い寄せ、結果的に汚れてしまいます。そこで現在注目されているのが、「親水性コーティング」。弱親水性であるため油性の汚れは寄せ付けにくく、付着する汚れは水性がほとんど、仮に汚れが付いても水洗い程度で簡単に落とすことが出来ます。さらに、その表面硬度は石英ガラスと同じ9H、汚れに強く、キズに強いコーティングです。

◎主な特徴
�@有機成分又は石油系の成分ではないのでボディー修理後の施工が可能
�A5年以上耐候性がある。(管理状態、使用状態により変わります）
�B今までの有機ポリマー系コーティングとは違い、蒸発、酸化劣化することがない。
�C形成された被膜は無公害で施工後のメンテナンスは洗車だけ。
�D被膜の耐熱温度は1000度以上、熱や紫外線の影響も殆ど受けない。
�E硬化後の被膜は撥水性でも超親水性でもなく、弱親水性、耐油性に優れる。
�F被膜は水に馴染みやすい弱親水性で、セルフクリーニング効果があり、油性の汚れが固着しにくいため常に汚れ難く、メンテナンスが容易。
�G硬化後の被膜は硬く弱親水性の被膜は耐ウォータースポット性にも大変優れている。
�H密着性に優れているので、材質を選ばない事(ゴム、メッキパーツ、プラスチックパーツ等)。

◎Ｑ＆Ａ
�@ポリマー系コーティングとの違いは？
最も大きな違いは無機質か有機質かということです。施工後大気中の水分と反応し、純粋な無機質のシリカガラス皮膜を形成するため経年変化による劣化はおこりません。いっぽう、従来のコーティング剤はすべてが有機質です。成分中に石油成分が含まれているため、その特性として寿命の短さが挙げられます。
�A施工した車のお手入れ方法は？
洗車だけで結構です。従来のコーティングとは違いメンテナンス剤等によるお手入れは必要ありません。
�B洗車時に市販のカーシャンプーを使ってもいいのですか？
コーティング被膜に影響はありませんが、洗車後のすすぎが不十分ですとシャンプーに含まれる界面活性剤がコーティングの表面に残ってしまい、それ自体が油汚れを吸収してしまう為、洗車後は、かえって汚れが落ちにくくなります。シャンプーを使用される場合は十分なすすぎを心がけてください。
�Cワックスは掛けてはいけないのでしょうか？ 　
カーワックスは絶対にご使用にならないでください。
�Dコーティング直後、水、雨にかかっても大丈夫ですか？
施工方法が、改良出来ていますので長く放置されなければ大丈夫です。
�E施工後１ヶ月経てば洗車機を使用してもいいのですか？
おすすめは出来ません。ガラス膜といっても、洗車ブラシによるキズを完全に防ぐことは出来ません。又、洗車ブラシには既にＷＡＸ成分が付着しているので、洗車機を通す場合は高圧流水洗車をおすすめします。
�F既にポリマー系コーティング等を施した車でも施工できますか？
もちろん出来ます。ポリマーやＷＡＸ、汚れによる油成分、ボディに付着した汚染物質(鉄粉、ミストetc)等を完全に除去し、ポリッシャーによる鏡面加工により洗車キズも全て磨き落としますので新車以上の輝きを取り戻します。
�G事故等によって部分補修した車への施工はできますか？
石油系の溶剤を使用していないので、補修箇所にも施工出来ます。